【バスツアー】絶景!積丹岬めぐりと海の幸『生うに丼&浜鍋』に参加してきました。

積丹岬めぐりと海の幸『生うに丼&浜鍋』というバスツアーに参加

生うにを食べたいなぁ。

と、いうことで旭川まるうんトラベルさん開催の「積丹岬めぐりと海の幸『生うに丼&浜鍋』」というバスツアーに参加してきました。

ツアーの行程下記の通り丸1日の観光です。

JR札幌駅北口発(8:40)→道の駅スペースアップル余市→黄金岬(積丹水中遊覧船)→島武意海岸(昼食)→神威岬→小樽→札幌へ(18:30)

今回はベテランガイドさんと北日本バスのベテラン運転手さんでの運行で、要所要所での解説も聞きやすい声でとても分かりやすく、安心感がありました。

意識的にか、ガイドさんが大事なことは3回ほど言ってくれたのでちょっとぼーっとしていて聞き逃してしまった!

などということもなく、そういった点でも良かったです。

同乗していたお客さんは若い方からご年配まで幅広くいらっしゃいましたが、割合的には若い方は少ないなぁという感じでした。

道の駅『スペースアップル余市』

積丹ブルーを楽しむまでにはしばらくバスを走らせなくてはなりません。

途中の道の駅でトイレ休憩です。

おみやげ屋さんや、余市出身の宇宙飛行士である毛利衛さんが宇宙へ飛んだ時に搭乗記念品として搭載された桜の種から育てられたという桜の木があったりしました。

ツアーは8月だったので残念ながら咲いてはいませんでしたが、見ごろにまた寄れる機会があるといいなぁ。

おみやげ屋さんには宇宙食や、余市のおみやげお菓子などが置いてあり、ちょっとした宇宙体験スペースもあって面白かったです。

余市のゆるキャラはこの、『ソーラン武士』というキャラクターのようで、いろんなお土産にこの絵がかいてありました。

※絵は『大好き!キャラクターリスト』というサイトからお借りしました。

スペースアップル余市というくらいですから、宇宙記念館もありましたがバスの出発時間があるので中には入りませんでした。

夏真っ盛りなので、味覚マルシェという直売所で新鮮な野菜が置いてありました。

金・土・日・祝の9~17時に開店しているようです。



黄金岬(積丹水中遊覧船)

スペースアップル余市からしばらくバスを走らせると美国という場所で、申し込みの仕方によってはすでに組み込み済みの人もいれば、オプション(1,500円)で付けるプランの方もいるという積丹水中遊覧船に乗る時間でありました。

遊覧船に乗らない人たちは黄金岬を楽しむ時間となります。

私たちはオプションは付けずに黄金岬に向かいました。

今回は岬へ向かう遊歩道が一部工事中だったため、少し遠回りだったのかなと思いますが、よい運動となりました。

天気予報に反してお天気にも恵まれて綺麗な積丹ブルーでした。

帰り道にカメラクルーに遭遇して、芸能人の方が先頭に居たようなのですが、私は見逃してしまいました!!

島武意海岸と、昼食の『生うに丼&浜鍋』

そして、お楽しみの昼食の時間です。

訪れたお店は『鱗晃(りんこう)』さんです。

生うに。

ご飯の量はお茶碗一杯より少し多いかなぁくらいだったので若い参加者さんはちょっと物足りないなぁという量だったかもしれませんが、写真のように生うにがぎっしりと敷き詰められていました。

御前の全体としてはこんな感じです。

生うにも浜鍋も美味しくいただきました。

昼食後には日本の渚百選の島武意海岸へ、海岸は鱗晃のお店のすぐ裏にあります。

行く途中、北海道らしさを発見。

さてさて、暗いトンネルをくぐって渚へGO

トンネルを通り抜けると広がる積丹ブルー!

とてもよい天気、運がよかったです。



そして神威岬へ

島武意海岸の後は神威岬へ。

積丹ブルーの畳みかけです。

女人禁制の地に足を踏み入れてしまったぜ。

ここからが大変でした・・・。

晴天の熱い中、高低差のあるうねうね道をひたすら歩く歩く歩く。

現代は道を整備していただいているのでまだ歩きやすいですが、これ女人禁制とか言ってた昔だったら大変でしたね・・・。

そしてひたすら歩いて目の前に広がる積丹ブルー!

そして、また来た道をひたすら歩いて帰るのだった・・・。

一生懸命歩いて帰った後は、ご褒美のシャコタンブルーソフトクリーム!

この日は暑くて、というか歩きすぎてなおさら暑かったと思ったのか、これはすぐに溶けてしまう!!

という焦りから急いで食べてしまったので写真を撮り忘れた水色のソフトクリーム・・・。

どんな色か知りたい!

という方は食べログさんなどでご覧いただけますと幸いです。

小樽プラプラ街歩きでクールダウン

積丹ブルーと、夏を十分満喫して楽しんだ後は札幌への帰路に就きます。

途中、トイレ休憩もかねて小樽でクールダウンです。

北一硝子の周辺にバスをつけてくれたのですが、サラリと硝子を観させていただいた後は・・・。

もちろん小樽ビールを飲んでやったぜ。

北一ホールさんでさ、ふふふ。

素晴らしい締めだ。

まとめ

たっくさん歩いて暑いし汗だくだったけど、とっても楽しいバスツアーでした。

結構歩いたので、黄金岬や神威岬に行く時はスニーカーを履いていくのがおすすめです。

生うには6~8月しか食べられないそうなので、生うにを食べようと思ったら6~8月が狙い目です。

ガイドさん、運転手さん、ありがとうございました。


ここから下は以前書いた札幌のホテルの記事です。

読んでいただけると嬉しいです。

Fairfield By MARRIOTT SAPPOROフェアフィールド・バイ・マリオット札幌に宿泊しました

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