名古屋マリオットアソシアホテルに宿泊しました
名古屋マリオットアソシアホテルに宿泊
名古屋駅直結の名古屋マリオットアソシアホテルに宿泊しました。
名古屋駅は中部国際空港セントレアから名鉄特急で約40分とそんなに時間がかからずに着きますしアクセスは最高です。
名古屋駅の中にあるエレベータに乗って15階についたら、洗練された景色でした。
高級ホテルはどこもロビーがいい香りがするという私的な特徴があるのですが、今回も例外にもれずいい香り。
チェックインを済ませ、エレベーターに乗ってお部屋に向かうとカードキーをかざさないと開かないドアがありました。
各階にそれぞれセキュリティーゾーンがあるつくりになっているようです。
1枚目の写真の右側にある黒い部分にカードキーをかざすと、客室フロアに入れます。
客室の様子
前日に宿泊したコンフォートホテル名古屋名駅前に行く途中で見たHALが眼下に広がるいい景色。
こちらのホテルの窓からの景色は夜景よりも夕日や、朝日の明るい時間が好みかも。
室内の様子はこのような感じで、カートリッジ式のコーヒーメーカーが置いてありました。
部屋着が見当たらずどこにあるか探したら、入り口のドアのすぐそばにある引き出しの中にあり、その引き出しの下の引き出しを引くとセキュリティーボックスが入ってました。
そういえば以前、大阪マリオット都ホテルに宿泊した時も部屋着がどこにあるか探した結果、引き出しの中に入っていたってことがあったので、部屋着が引き出しに入っているのはマリオットあるあるなのかも。
部屋着はぴらりと1枚ガウンスタイル。
白くて透ける感じだったので、気心知れた友人や家族以外で来ると気になる感じかもしれません。
バスルームの鏡前が素敵なつくりでした。
洗面台の下にある小さなバスケットに、ヘアゴムや1泊分の化粧水などのセットが入っていました。
この洗面台に置いてあったマーガレットジョセフインのミルクローションを使ってみたら結構よかったです。
これが毎日使い続けるとなるとどうなのかはわからないですが、私は化粧水にそんなにこだわりがないので、1泊ならば洗顔後にこれだけさっと塗ればよい感じがお手軽で気に入りました。
そして、特筆すべきはこの湯船の横にある小窓ですね。
窓の外の景色を眺めながら、湯船に浸かれる贅沢。
外から見えないか気になるって方は、ロールカーテンがついていたのでそれを下ろせば外は見えなくなるので安心です。
夕食は「澤正」さんでひつまぶし
やっぱり名古屋と言えばひつまぶしでしょう!
ということで、ホテルからは東山線に乗って1駅、歩くと20分程度で行ける「澤正」さんへ。
予約までの待ち時間がある場合は御園小町も近くにあるため、そこでおみやげを見たりしながら待つのもいいかなぁと思います。
店の様子はこのような感じで、店内に入るとなぜかリンゴがきれいに並べられていました。
このリンゴへのこだわりは何なのか聞いてみればよかったですが、GW真っ只中ということもあり店員さんが忙しそうだったのでやめておきました。
お店のオーナーさんのような女性がドレッシーで、ホールの皆さんも蝶ネクタイの方がいたりして和の店構えにの中に夜のお店の要素が垣間見える感じが面白かったです。
ひつまぶしが来るのを待っている間は、もちろんビールを飲んでやったぜ。
お酒のあてもなにか頼めばよかったなぁなどと話していると、お待ちかねのひつまぶしが登場。
こちらのお店は実山椒を、ブラックペッパーをすりつぶすときに使うペッパーミルでカリカリしてかけることができるのが売りのようで、挽きたての山椒がピリリと効いておいしかったです。
お茶漬けのお出汁は、あっさり系でした。
↓の一休.comでも予約ができるみたいなので、山椒のペッパーミルがやってみたい!気になる方って方は予約をしてから行かれるとスムーズに入店できるかと思います。
あとがき
今回朝食はホテルのものをつけなかったのですが、ゴールデンウィーク中だったので朝食会場であるオールダイニングバーコラはロビーから見るだけでも多くの人が並んでいました。
客室に戻る時間を省略するため、外に朝食を食べに行く間はフロントに荷物を預けたのですが、受取場所として15階にあるフロントと2階にある玄関のところの2か所どちらか選択できるのがよかったです。
名古屋駅周辺で朝食を食べたらすぐに受け取って移動したかったので今回は2階を選んだのですが、ドアマンの方に言うとホテルのほうで15階のフロントから2階まで運んでくれていた荷物を受け取ることができたのでとても便利でした。
たまにこういった高級なホテルに泊まって見聞を広げ、贅沢な気分を味わう時間っていうのもいいものですね。
それでは最後に、マリオット系列で以前宿泊したホテルについて書いた記事を載せまして締めとさせていただきたいと思います。
気になる方は読んでいただけますと嬉しいです。
そういえばここも、大阪マリオット都ホテルと同様、部屋着は引き出しに入っていたなぁ。
マリオット系列に泊まるときは、部屋着を求めてまず引き出しを開けよう。