相鉄フレッサイン 新橋烏森口に宿泊しました
相鉄フレッサイン 新橋烏森口に宿泊
サラリーマンの飲み屋街、新橋駅にほど近い相鉄フレッサイン新橋烏森口に宿泊しました。
JR、地下鉄、ゆりかもめ、どの線にもアクセスが良くてとても使い勝手が良かったです。
日テレプラザまで歩いて10分くらいなので、芸能人やアナウンサーの方々が歩いていないかなぁなんてちょっと期待してみたり。
日テレプラザと言えば今回の旅行で何度もこの近くを通ったのですが、このオブジェはいったい何を表現しているのでしょうか・・・。
はじめ、遠くから見たときは犬が連なっているのかなぁと思ったのですが近寄ってみたら人が人のお尻の匂いを嗅いでいるかのような状態となっており、特に2枚目の写真は誰かがいたずらしたのかそれとも初めからこうなのかわからないけどお尻に顔をうずめてしまっている。
私たちはこの場所を「しりくさ」と呼んでいました。
「しりくさのところを通ってさ~」とか「しりくさのとこ通るの?」とか言って。
それもまぁ、いい思い出ですね。
客室の様子
今回の部屋着はこのような感じ。
白くて上下が分かれるタイプ。
上下が分かれるタイプは、ぴらりと一枚ガウンスタイルより好きです。
なんか安心します。
お部屋の様子はこのような感じ。
シャンプーなどはDHCのものでした。
今回の失態は、ヘアオイルを忘れたこと。
私の場合はおそらくヘアオイルを使えば問題ないという感じでした。
そしてなんといっても今回宿泊したお部屋の特徴はこれ。
この写真でお判りいただけるだろうか。
なんと、お風呂の壁のところの一部とトイレの扉がガラス張り。
え、ガラス張り?
なんでしょうねぇこれは、色々見えちゃいますねぇ。
けど、スクリーンが設置されており隠せます。
こちら↑がロールスクリーンを下した後の写真。
トイレのほうの写真ぼけちゃってるけど、安心はロールスクリーンを下ろすことにより確保できます。
部屋の空間を広く見せるためなのか、それともほかの目的なのかは定かではありませんが、結構特徴的でした。
あと、私的に珍しかったのはおそらくドアを止めておくのに使うのであろうこの丸い木。
なんだかんだ不思議はありつつも、東京タワーが見えたりして夜景もなかなかよい部屋でした。
東京タワーって、見えるとなんでテンション上がるんでしょうね。
お上りさんだからなのかなぁ。
富士山と東京タワーって、見えたらなんだかテンション上がる2大スポットなんじゃないだろうか。
今回の飲みは「鳥貴族 新橋プラザビル店」
今回の旅は仕事終わりの時間帯の飛行機で、しかも予定より1時間以上フライトが遅れたのでホテルの近くについたのが23時30分くらい。
だが、いくら夜が遅くなろうとも旅にでりゃあたしゃ1杯飲んでやるんだぜ。
今回は、知多を飲んでやったぜ。
知多のグラスのおかげか、きゅうりも映えてるぜ。
鳥貴族は釜めしが有名らしい。
午前0時を回ったところ・・・。
ええぃ、旅行だ食べようってわけで。
ちゃんとお米まで食べてしまった。
午前0時過ぎなのに。
明日から、いっぱい歩くから大丈夫とかいうよくわからない理由つけてみたりして。
焼き鳥はよく見る串より長くて大きくて、食べごたえがありました。
どれもおいしかったです。
北海道にはまだ鳥貴族がないので、「よし、東京来たなら鳥貴族だ!」と言って行ったのですが店員さん情報によると近々北海道にもできるとのこと!
調べてみると2023年4月下旬オープン予定ってホームページに書いてあった。
来月ではないか!
さてさて、北海道に根付いている串鳥との対決やいかにですよこれは。
なんとなく道民としては串鳥を応援したいところ。
が、一度は鳥貴族に行くと思う。
ふふふ。
客とはそんなものさ。
朝食について
今回は朝食をつけなかったのですが、こちらのホテルで朝食をつけると2階にあるルノアール新橋烏森口店で870円(2023年3月現在)でいただけるとのことです。
ルノアールと言えば、以前カンブリア宮殿で取り上げられていたなぁと思ったのですけど、それは銀座2丁目店の話だったもよう。
食べログでお写真を拝見したところ、新橋烏森店もよさげな感じでした。
あとがき
3月初旬ということで北海道はまだまだ雪が残っており、春が来たとは言い切れない時期なので靴をどうするかとても悩みました。
普通のスニーカーとか雪がない時期に履く靴を履いていくと雪がない東京では野暮ったいし、かといって駅まで冬仕様じゃない靴を履いていくには勇気がいる。
コートも冬仕様じゃないと北海道は寒いけど、東京ではそんなの着てたら暑いだろうし靴を2足は持っていきたくない・・・。
ということで今回はタクシーが呼べるアプリ GOを使って駅まで移動しました。
紹介してもらって登録した特典で1000円クーポンを2枚と500円クーポン1枚もらえたので、今回に限ってはクーポン分だけで済みました。
タクシーがどこから向かってきていてどれくらいで着くかもわかるし、前もってタクシー代もわかります。
今自分がいる場所の近辺の、どのあたりに何台くらいタクシーがいるかもわかります。
スーツケースを持って、薄いコートを着て、雪や氷仕様じゃない靴を履いて歩いて移動しなくて済んでとても助かりました。
以前嫌な思いをしたことがあるためあまりタクシーを使わないようにしているのですが、またなにかこういったときにタクシーが必要になったら使おうと思います。
便利な時代なったものだなぁ。
今回の旅では私的には今まで手を出さなかったタクシーアプリも体験できて、見聞が広がりました。
やっぱ旅ってのはいいもんだねぇ。
翌日からの旅行記はこちらに書きましたのでよろしかったら読んでいただけると嬉しいです。